ご紹介するCDは全てマーブルトロンで制作されたものです。
Polaris
『LIVE at SALON by marbletron 2001/04/16』(完全限定盤/ THINK! POP)
坂田学が加入した最初に行われたライヴをライヴエンジニア・西川一三さん、レコーディングエンジニア・ZAKさんを迎えて録音。それをオーヴァーダビングもミックスもせずにリリースした破格のライヴ盤。タワーレコード限定1000枚の販売というこれまた破格の流通方法もあって大騒ぎに。WEBオークションでは8000円の高値を更新する最早、幻の1枚となりました。現在は入手困難です。
『Polaris』(初回生産限定/ Familysong)
結成から1年。遂にリリースされたPolarisの1stアルバム。オオヤの宙を舞うようなヴォーカルとギター、柏原のタイトルースでへヴィなベース、坂田のミニマルにして豊潤ななドラミング。まさに完璧な未来のポップミュージックの誕生とも言うべき一枚。新レーベル、Familysongの第一弾!
『Tide』(Familysong)
1st CD『Polaris』で圧倒的な支持を集めたPolaris。2nd CDでは疾走感あふれる”季 節” を中心にして、アルバム全体で一曲、あるいは一つの物語のような世界を作り出した、 これまた傑作!浮遊感に加えて、強靭なリズムが全面に打ち出され、切ないながらも さわやかなアルバムとなりました。
『Home』(Familysong)
まさしく“待望”のPolarisの1stフルアルバム。美メロ、日常を柔らかに描く詩、カ ラフルでタイトなドラミング、ディープにしてワン・アンド・オンリーの響きをもったべース。完璧なアンサンブルで日々を 彩るマスターピース。CDのジャケはお馴染のムラタ有子さん。一部ショップで特典となったポスターまでプレミアものになりました。
Nathalie Wise
『THE MARBLETRON SESSIONS 2001/06/11-06/14』(完全限定盤/ THINK! POP)
高野寛加入後、初めて行われたスタジオデモセッションをそのままCD化。新しいバンドの誕生の記録といえるでしょう。僅か4日間で録音された音源ながらも斬新な音楽フォームの素晴らしさを充分に伝えてくれる1枚。ファンタスティックプラスティックマシーンの田中知之さんも大絶賛。トーキョーNo.1ソウルセットのカヴァーを含む全6曲収録。限定2000枚にて現在入手困難。
『Nathalie Wise』(初回生産限定/ Familysong)
いよいよ動き出したビッケ、斉藤哲也、高野寛のナタリー・ワイズ。ビッケにとっては実に2年ぶりに沈黙を破る作品になりました。スタジオセッションの中から生まれた曲を中心としながらも、ポップで、心に染み入る曲ばかり。言葉を核にしながらも、言葉ではいい表せないニューフォーム。感動的。
SPORTS
『キリン出現-This Here Giraffe-』(THINK ! POP)
再始動したTHINK ! POPレコードのリリース第一弾は、あまりにも鮮烈、切ないギ ター・ ロック・バンド、SPORTSのミニアルバム!若きメンバーがラウドにして、大きな サウンド空間で繰り広げるのはティーンエイジャーの原風景を舞台にしたストーリーの数々。タワーレコード限定2000枚。オフィシャルサイトはこちら。
湯川潮音
『tide & echo』(THINK ! POP)
ザ・ファミリーソング・レコーディングスで初めてソロヴォーカリストとしてデビューした弱冠17歳の女の子。実は少年少女合唱団のメンバーとして坂本龍一さんのオペラ『Life』や『ZERO LAND MINE』で歌っていたという経験もある湯川潮音。ディズニー・トリビュートCDでも「この声は誰だ!?」と問合せ殺到しました。そんな彼女の初のソロアルバム。ビートルズやエンヤなど幅広いジャンルの楽曲を全てアカペラでカバーした実力作。
『うたのかたち』(THINK ! POP)
1st ミニアルバム“Tide & Echo”から1年半。湯川潮音の2作目アルバム。Polarisオオヤユウスケが新曲提供&サウンドプロデュース、坂田学サウンドプロデュース、ワールドスタンダード鈴木総一朗が新曲提供、SAKANAの西脇一弘も参加してアコースティックギターを中心に奏でられる、宝石のような輝きと、奇跡のような救いをもった唄詩集です。
福間未紗
『フェスタマニフェスト』(ミディレコード)
『モールス』『君の友達』(リスペクトレコード)、『ダークネス&スノウ』(ミディクリエイティヴ)に続く、メーカー3社をまたいでの一大音楽絵巻『福間宇宙四部作』の完結編!サウンドプロデュースは実弟・福間創(ex-P-Model)と現ナタリー・ワイズの斉藤哲也。福間未紗のフューチャリスティックで黙示的な唄の世界を斉藤のアコースティックな感性と創のテクノな感性が一つのサウンドに融合させた傑作。
『ドロップス・ウィル・キス』(ミディレコード)
前作とは間逆でヴォーカルと2本のアコースティックギターだけで一発録音されたアルバム。パートナーとなったのはボッサノーヴァ/サンバのギタリスト・加々美淳さん。ヴィンテージマイクで録音された声とアコースティックギターの響きは格別の心地良さ。ライヴでは披露されながらも長らくCD化を待たれていた名曲の数々を収録。中でも井口真吾さんの伝説の漫画『Z chan』唯一のオフィシャルソングである『ローズプラネッタ』の愛らしさにはファンならずとも感動。
『The Best of RISU』(エンペラーレコード)
友沢ミミヨ(現在は人気漫画家!)、斉藤哲也たちと共に活動していたユニット、RISU。活動中にライヴ会場で販売された幻のカセットテープは今やオークションで1万円以上の高値を呼ぶレアアイテム。このCDはその幻の音源に、さらに未発表のスタジオデモ音源を追加収録したベスト盤!因みにRISUのロゴを型押しした特殊ジャケットです!
BROWNIE
『B for BROWNIE #1』(エンペラーレコード)
キテレツにして切ないポップミュージックバンド、ブラウニーの1stミニアルバム。音楽評論家、高橋健太郎氏に「BECK以降、と言える初めての日本のバンド」と言わしめたポップさと編集感覚の源泉がここにあります。アクシアアーティストオーディションユ99グランプリ獲得曲『スカラブブルー』、超名曲『Dub Lab』を収録。
『B for BROWNIE #2』(エンペラーレコード)
CRJ-westで初登場3位、翌週には1位をきなり記録した『スプリングフィールド』を収録。テクノとソフトロックの合体と言われた話題の2ndミニアルバム。エレクトロとエディトリアルなポップさが見事に融合したサウンドはロッキングオンジャパン誌でも絶賛されました。
マーブルトーンズ
『Making Music for Sunday Jet Lag』(ミディレコード)
休日の午後にボーっと聴きたい音楽、をテーマにプロデュースされたカヴァーソング集。所謂カフェ・ミュージックの先駆的な1枚。斉藤哲也を始め、アコースティック楽器の達人たちとテクノのコラボレート作です。因みにこのアルバムが出来たとき「こういう音楽聴きながら美味しいコーヒーを飲みたいね」とマーブルのカフェ構想が始まりました。
『Party Chambers for Soldiers』(ミディレコード)
マーブルトーンズの2ndアルバム。レコーディング時にバグダッドで戦争が勃発し、その中継を見ながら選曲、制作されたためにこういうタイトルになっています。あちこちに反戦メッセージを含んではいますが、サウンドは前作以上にポップです。
『Cure Pop Album』(非売品)
J-WAVEとJCBカードの依頼で制作されたマーブルトーンズの第3弾アルバム。胡弓(二胡)のジャー・パンファンさん(ニュース23の『エナジーフロウ』で名演を聴かせてくれているあの人です!)などアジアの古楽器や、アイルランド楽器を多様して作られた最高傑作!なのですが、残念ながら非売品、です。
undercurrent
『アビス・トゥ・アビス』(ミディクリエイティヴ)
斉藤哲也のアンダーカレントの1stアルバム。アンビエントミュージックブームの先駆けにもなった1枚で、外資系CDショップでは坂本龍一さんの『ウラBTTB』並にセールスを上げた傑作アルバム。ピアノ、アコーディオン、ウッドベース、ヴァイオリン、リコーダーにプロフェット5という編成で心地良くも緊張感のある作品集となっています。ナタリー・ワイズではヴォーカル入りになっている曲のオリジナルヴァージョンも収録。
『『マザー・オブ・ザ・クロウ』(ミディクリエイティヴ)
リコーダーの多重録音にして一発録音という離れ業で作られたアンダーカレントの2ndアルバム。緩やかなサウンドながら一発録音の緊張感がヒリヒリと耳に、心に響きます。各誌で「凡百ヒーリングCDを蹴散らす志の高いアルバム」と言われ、年間ベストアルバムにも選出されていました。そして、ナタリー・ワイズ結成の前兆としてビッケがジャケットに一片の詩を捧げていることにもご注目ください。
エウロパ
『モノリス』(ミディクリエイティヴ)
アンダーカレントの心地良さを、ブラジル音楽に移植した、とも言うべきエウロパの1stアルバム。斉藤哲也プロデュースのもと、気鋭のブラジリアン・ミュージック奏者が演奏するのはトラディショナルなダンスミュージック、ショーロのリアレンジ。ゆったりと、気持ちの和むサウンドは、ボッサノヴァではない、カフェミュージックの新しい形としても話題を呼びました。尚、アンダーカレント、エウロパ共に素晴らしいジャケットアートワークを合わせてお楽しみください。
Tsuki No Wa
『Ninth Elegy』(リマスター完全盤/ THINK ! POP)
2000年夏に発売されたオリジナル盤があっと言う間に完売。その後、名エンジニア、滝瀬真代とアルバムのプロデューサーであるアメフォンによってリマスター。ジャケットにはアルバム解説を加えて完成した完全盤です。これも発売と同時に「音響派の最高峰」「うたものの最終兵器」と絶賛され、多くの音楽誌で年間ベストアルバムに選出されました。
『真昼顔』(THINK ! POP)
半年に渡るリハーサルを経て、「完全なるバンドアンサンブル」を獲得したTsuki No Waが作り上げた傑作2ndアルバム。ライヴ録音、全くオーヴァーダビングをせず、「録音されたアンサンブルを如何に聴かせるか」をテーマにアメフォンがミックスを手掛けました。4メーターの高さのマイクスタンド(!)を設置しての録音などアンビエントではなく、バンドの音の鳴りを空間的に活かす試みも見事なほどにCDに焼きつけられています。因みに一部はSALON by marbletronで録音されました。
comtron
『Kevin Spacy』(THINK ! POP)
おチビさんのスズトモのキュートなヴォーカルと、ノッポのマルちゃんのファンクベースのコントラストが炸裂。『Galaxy』はCRJ-westチャート初登場第1位を奪取!テクノでニューウェイヴなユニットの1stミニアルバム。しかもナチュラルカラミティとユーリカ!のリミックスも収録したお徳な1枚!
『PAPA AMERICANA』(THINK ! POP)
コントロンの第2弾アルバムは前作からさらにポップにお茶目に!ニューウェイヴ・ファンが狂喜した『UFO?』はナンとリーディング+ペットショップボーイズ+ファンカデリック!?というミクスチャーなポップナンバー。そして今回のリミックスはHARCO !! デジタル感覚のコントロンをアナログに落とし込んだキテレツなサウンドは必聴です!
dRUM&LOVE
『NU WORLD』(THINK ! POP)
渡辺洋一率いるdRUM& LOVE、メジャーデビューに先駆けてのプレデビュー盤。名曲『コズミックカーニヴァル』のニューミックスやVerbのリミックスを収録したレアでお徳な1枚。シークレットトラックとしてあのL?K?Oのアブストラクトなリミックスも!
『Exit Brooklyn』(Victor)
dRUM&LOVE待望の1stアルバム!ニューヨークのカリスマ・エンジニアである渡辺洋一が和泉宏隆、ジェフテ・ギオンなどの奇才と共に実に5年を費やして生み出したフューチャーソウル。甘く切ないジョシュ・パイロットのヴォーカルに、複雑なリズムが絡み合って空間を彩ります。マスタリングはあのシャーデーや新譜リーレッドを手掛けるトム・コイン!!!
コンピレーションCD
『KNOW FUTURE Vol.1〜SALON for MUSIC, MUSIC for SALON』(THINK ! POP)
新高円寺というなかなか辺鄙なところに在りながらも、すでに東京の音楽新名所として知られるSALON by marbletron。そこに集まってきたアーティストたちの貴重なトラックを編纂したコンピレーションアルバム。マーブルトロンのアーティストだけでなく、ユーリカ!を始めとする仲間たちも収録。渋谷タワーレコードでは「最高のコンセプトコンピレーション」と言われたりしました。
『KNOW FUTURE Vol.2〜Down Your Tempo』(THINK!POP)
青山CAYで半年に一度開催される新型音楽イベント『KNOW FUTURE』を巡るコンピレーション第2弾。テーマを「ゆっくりやろう」にして、やたらと気持ちの良いトラック(全曲未発表!)を収録。前作に引き続き、ユーリカ!、ナタリー・ワイズのニュートラック、そしてPHAT、LP chep 3などレーベルの垣根を飛び越えて参加してくれたバンドも多数。トラック一つ、一つに神経を行き届かせた音質も高い評価を受けました。
『Rhythm Mastas Vol.1』(ミディクリエイティヴ)
ドラム&ラヴファウンデーション(現dRUM & LOVE)の渡辺洋一が、日本の若きトラックメーカーたちを集めたコンピレーション。なんとBeats Internationalのカヴァーから福間創(ex-P-Model)の音源までヴァラエティに富んだテクノ/ハウスアルバムです。
『Rhythm Mastas Vol.2』(ミディクリエイティヴ)
日米DISCO対決、とも言うべき1枚。ニューヨークからは名テクノレーベル、オキシジェンのアーティスト、ジェフテ・ギオン、日本からは福間未紗、斉藤哲也、福間創のここだけのユニットが参加。パーティーミュージックCDとしても使えるコンピレーションです。
『Disney Aga@ D_100 Caf氏x(ディズニーレコード/ エイベックス)
ウォルト・ディズニー生誕100周年記念プロジェクトの一環として制作されたトリビュートアルバムに、ポラリスとナタリー・ワイズの混成ユニット、ファミリーソングレコーディングスが参加!あのZERO LANDMINEで美声を響かせた若きヴォーカリスト、湯川潮音を迎えた『When She Loved Me』は涙、涙の必聴トラック!!!
『Adagio』(ソニーレコード)
クラシックの名曲をクラブ系アーティストが心地良くカヴァー。マーブルトロンは半分を制作。参加しているのはキュビズモ・グラフィコ(名トラック!!!)、お馴染みのユーリカ!、ナチュラルカラミティの森俊二の新ユニット、UMA UMA、さらに驚きのex暴力温泉芸者ことヘアスタイリスティクス!? 小西康陽さんなど名トラックメイカーに混ざって異彩を放っています。
